スザンヌ社長に密着!自腹1.5億で築70年の旅館再生「マンションも売った」

この動画は
タレントのスザンヌさんが
社長として経営する、
熊本県河内町(かわちまち)の旅館兼カフェ
「KAWACHI BASE 龍栄荘」
(かわちベース りゅうえいそう)
に密着したドキュメンタリーです。

芸能活動と並行しながら、
自己資金1億5000万円を投じて
築70年の古い旅館を再生させたスザンヌさんの、
経営者としての顔や
地元への強い思いが語られています。

1. 「KAWACHI BASE 龍栄」の再生

きっかけ

最初は河内町にゆかりはなかったものの、
この土地の景色と流れる時間に惚れ込み、
古い旅館「龍栄荘」を買い取りました。

旅館再建へ

当初は1階のみを
カフェとアパレル店舗にする予定でしたが、
地元の人々から
「ここで結婚式を挙げた」
「愛されていた場所だった」
という話を聞き、
旅館としての再建を決意しました。

リノベーション

築70年の建物は、
雨漏り、白アリ、漏電、配管の老朽化など
問題が山積みでした。

屋根の修繕に2000万円、
床下のコンクリート工事に700万円など、
現状回復だけで7500万円かかり、
最終的な投資額は
1億5000万円に達しました。

資金

銀行からの借り入れはせず、
東京のマンションを売却した代金と
自身の貯金で賄いました。

2. 旅館の特徴とこだわり

客室

1日2組限定の特別な空間。

フルリノベーションされた部屋には、
寝心地の良いベッドや
「みかんの町」にちなんだ
オレンジ色のソファが置かれています。

宿泊料

1泊1名3万3000円から。

高めの設定ですが、
その分しっかりとした
おもてなしを提供するという
覚悟が込められています。

アクティビティ

地元の釣りプロと協力し、
釣った魚を夕食で食べるプランなど、
地域と連携した体験を企画しています。

3. スザンヌさんの経営哲学

思いやりと誠実さ

「ピリピリしない」
「思いやりを忘れない」
ことが大切。

トラブル(断水など)が起きた際は、
自分が別の場所にいても
電話だけでなく
直接謝罪に足を運ぶこともあります。

コミュニケーション

従業員への注意は
「あなたのためを思って」
ではなく
「私はこう思う」
とストレートかつ
押し付けがましくない言い方を意識しています。

モヤモヤは小さいうちに話して
解決することを心がけています。

地元への恩返し

ヘキサゴン時代に
「熊本県出身」
として覚えてもらったことが
今の活動に繋がっており、
まだ知られていない
熊本の魅力を発信することが
最大の恩返しだと考えています。

4. 働く若者へのアドバイス

モヤモヤへの向き合い方

「モヤモヤは一生付きまとうもの」とし、
無理に消そうとせず、
自分を忙しくして
モヤモヤを考えない時間を作る、
あるいは「飼い慣らす」ことが
解決法だと語っています。

「好きなこと」への考え

好きなことだけを
仕事にできている人は稀であり、
好きなことを仕事にするために、
苦手なこと(計算や書類作成など)も
一生懸命やることが
現実だと割り切る姿勢を伝えています。

今後の目標

河内町全体を盛り上げ、
「ここに来れば遊べる」
というスポットを増やすこと。

自らも「1日女将」などのイベントを通じて、
地域全体を活性化させていきたい
という目標を持っています。

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