残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法【橘玲】要約フェルミ
この動画は、
橘玲氏の著書
『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』
を要約したもので、
「遺伝という残酷な現実を認めた上で、
インターネットを活用して
いかに自分らしく生き残るか」
について解説しています。
主な内容は以下の通りです。
1. 残酷な世界の現実
能力は遺伝でほぼ決まる
知能の約70%は遺伝によって決まり、
努力で変えられる部分は
非常に小さいと説かれています。
社会の評価は偏っている
言語能力や数学的知能は高く評価されますが、
足の速さや絵の巧さなどは、
プロレベルでない限り
社会(会社)では評価されにくい現実があります。
「マックジョブ」の罠
社会に評価される能力がないと、
低賃金で単調な
「マックジョブ(将来性のない仕事)」
に従事せざるを得なくなります。
2. 生き延びるための唯一の方法
インターネットで「好き」を発信
会社で評価されない能力でも、
SNSやYouTubeなどを通じて発信すれば、
世界中の誰かにとっての価値(ファン)に繋がります。
得意なことを好きになる
人は他者と比較して
目立てる(得意な)ことを
自然と好きになる性質があります。
そのため、「好きなこと」は
自分の「適性」である可能性が高いです。
3. 具体的な戦略
ニッチな場所を狙う
ライバルの多いメジャーな市場ではなく、
マニアックで規模の小さい隙間市場を狙う方が、
(爬虫類、レトロゲーム、特定の解説など)
個人がファンを作るには有利です。
ツールの活用
メルカリ、Amazon、YouTube、
note、AI画像生成など、
現代には個人が武器として使える
無料・低価格なツールが溢れています。
4. 幸せの定義と居場所
会社以外の居場所
人は誰かに認められた時に幸せを感じます。
会社で評価されず
辛い思いをしている人こそ、
インターネット上に
自分を必要としてくれる場所を作る
「リスクヘッジ」が必要です。
まとめ
「頑張れば何でもできる」
という幻想を捨て、
自分の持っている「ナスビの種」を
立派なナスビとして育てる場所を
インターネットに見つけること。
それが、この残酷な世界で
自分を殺さずに生き延びる知恵である
と締めくくられています。