この動画は
1980年代から90年代にかけて
日本中で社会現象を巻き起こした
「ミニ四駆」ブームが、
なぜ終わってしまったのか、
その背景と理由を
「ずんだもん」と
「ゆっくり」が解説しています。
以下に要点をまとめます。
1. ミニ四駆ブームの歴史と盛り上がり
第1次ブーム(1980年代後半)
漫画『ダッシュ!四駆郎』の連載開始と
全国大会「ジャパン カップ」の開催が
火付け役となりました。
第2次ブーム(1990年代後半)
アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』
が社会現象的な大ヒットを記録。
1990年代半ばから後半にかけて、
タミヤの売上は過去最高を記録しました。
2. 第1次ブームが終わった理由
アニメ・漫画の終了
放送期間が短かったことや、
連載終了に伴い子供たちの関心が薄れました。
新たな遊びの登場
任天堂の
「スーパーファミコン」の発売など、
テレビゲームに
子供たちの放課後の時間が
奪われたことも要因です。
3. 第2次ブームが終わった「本当の理由」
第2次ブームは非常に巨大でしたが、
いくつかの深刻な要因が重なり終焉を迎えました。
マンネリ化と主人公交代
アニメが新シリーズ『MAX』に移行した際、
前作のキャラクターへの愛着が強かった
ファンが離れてしまいました。
「親の財力」による勝敗
大会の上位が、
高額パーツを買い与えられた子供
(実質的には親が作ったマシン)
で独占されるようになり、
お小遣いの範囲で遊ぶ子供たちが
冷めてしまいました。
コース設置場所の減少
手軽に走らせる場所がなくなり、
外で走らせるだけでは遊びが単調になったことも一因です。
「ポケモン」の台頭
『ポケットモンスター 金・銀』
や
『遊戯王』
といった強力なコンテンツが登場し、
子供たちの興味がカードゲームや
携帯ゲームへと完全にシフトしました。
結論
ブームは1999年の
ジャパンカップ終了をもって
一旦幕を閉じましたが、
2012年に大会が復活。
現在は「大人の趣味」としても定着しており、
世代を超えたホビーとして生き残り続けています。