人は話し方が9割|しゃべくりの神になりたいあなたへ

この動画は、永松茂久
『人は話し方が9割』
をサラタメ氏が約21分で要約し、
「相手に好かれる話し方=聞き方を極めること」
が核心だと解説している内容です。

大前提とゴール

タイトルは「話し方」だが、
中身はほぼ「聞き方・話させ方」の本であり、
相手にとって最高のコミュニケーション体験を
与えることが目的とされる。

自分が中田敦彦のように巧みにしゃべることではなく、
相手に気持ちよく話してもらい、
その結果として好かれることがゴールだと強調する。

拡張話法5ステップ

相手の話を「拡張」して
気持ちよく話させる具体的手順として、
次の5ステップを紹介している。

感嘆:

まず大きめリアクションで
「へえー」「ほう!」
と驚く(感情10倍くらい)

反復:

相手の言葉をそのままオウム返しして
「ゴルフなんですね」
「彼氏とうまくいってないんだ」など
話の腰を折らない。

共感:

内容に合わせて
「それ大変ですね」
「めちゃくちゃ良かったですね」
など感情面に寄り添う。

賞賛:

行動や姿勢を
「すごいですね」
「それはなかなかできないですよ」
と褒める。

質問:

続きや深掘りにつながる質問
「それでどうなったんですか?」
「一番楽しい瞬間はどこですか?」など
で話を広げる。

この5つを繰り返して
「感嘆→反復→共感→賞賛→質問→感嘆…」
のループを回すことで、
延々と気持ちよく相手に話してもらえると説明している。

NGワード4つ

話し方で嫌われる元になる
「絶対避けたい4ワード」として
次を挙げる。

4D(でも・だって・どうせ・ダメ)

すべて否定に結びつくため、
言われた側の気分を最悪にする。
必要なときでも、
まず共感してから慎重に使うべきとする。

「オチは?」

芸人なら成立するが、
一般人同士ではただの的外れなダメ出しで、
会話のハードルだけ上がる。

「要するに」乱発

会議の要約などには有効だが、
相手の話を「収束・終了」させてしまい、
拡張とは真逆になる。
まとめ癖のあるビジネスパーソンほど
日常会話では封印した方がよいとする。

「頑張れ」

悩み相談の場面で言いがちだが、
多くの場合、相手はすでに頑張っているか、
アドバイスではなく共感と傾聴を求めているため
逆効果になりやすい。

使う相手の見極め

拡張話法は「相手に好かれる」ための技術なので、
好かれたくない・深く関わりたくない相手にまで
無理に使う必要はないと述べる。

重要なのは「誰に対して好かれたいのか」を選び、
その相手に対してだけ
全力で拡張話法を発動することだとまとめている。

実践のコツ(ステップ0)

会話を始める前に
「相手にとってのグッド&ニューなネタ」
(最近の良い出来事)
を一つ仕込んでおくと、
自然に相手に話させる入口を作れる。
(会社のニュース、お子さんの話、趣味など)

何も思いつかないときは、
まずお礼から入って時間を稼ぎつつ、
頭の中でネタを探すとよいと
具体的に提案している。

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