「営業の魔法」究極のまとめ 中村信二著
このYouTube動画は、
中村信二氏の著書
「営業の魔法」の要点を、
「理論編」と「実践編」の
2部構成で解説しています。
本書は営業職だけでなく、
仕事、人間関係、
コミュニケーション全般に役立つ、
人間的魅力を高める方法を伝えています。
1. 理論編:営業の心構えとコミュニケーションの魔法
瞬間の沈黙
会話では、
相手が落ち着いて考え、
小さな決断を繰り返すための
「間(ま)」が必要です。
相手が目線を外して考えている間は、
決して喋らずに沈黙を守り、
相手に配慮することが基本マナーです。
器と人間力
営業とは、
物やサービスを売ることではなく、
問題解決のお手伝いをし、
お客様と成長の感動を
共有することを使命とします。
お客様に好かれる人間力を
磨くことが大事です。
謙虚、正直、清潔で、
人の話をよく聞き、
相手を否定せず、
安心させられる人を目指すべきです。
売らずに問題解決サポート
営業の第一の使命は、
商品を利用したお客様が喜んで幸せになることです。
困っている人の良き相談相手となり、
問題解決のお手伝いに徹することが大切です。
AとBのどちら(二者択一話法)
会話では、相手が答えやすいように
「AとBのどちら?」
という二者択一の質問で導いてあげます。
アポイントを取る際などは
「今週と来週ではどちらが都合がいいですか」のように、
まず大きなカテゴリから絞り込んでいくのがポイントです。
肯定の後の質問
お客様の意見
【例】「検討します」「高い」
を肯定し受け入れた後、
「しかし」と自分の意見を述べるのではなく、
質問を繰り返します。
これにより、
お客様自身に結論を出してもらうことができ、
不快な思いをさせずに済みます。
2. 実践編:成功者の習慣を徹底的に真似る
徹底的に真似る(まねる)
成功への究極の道は、
一流の人のすべてを真似ることです。
時間、健康、環境、金銭の4つの管理に加え、
話し方、表情、考え方、伝え方など、
全てを徹底的に真似て、
自分流を捨てることが成長の始まりです。
ポジティブな言葉を口癖に
ネガティブな言葉は
ネガティブなオーラを伝染させます。
普段から
「ありがとう」
「絶好調です」
「嬉しいです」
など、ポジティブな言葉を口癖にし、
心のあり方を整えます。
とにかく笑顔
笑顔は笑顔の人生を引き寄せます。
成績が悪いから暗いのではなく、
暗いから成績が悪くなるのです。
相手の話を、耳だけでなく、
温かい心で笑顔で聞くことから始めます。
「本当のところはどのなのだろう」
お客様から
「検討します」など
「ノー」が出た時こそ、
本音を聞くチャンスです。
笑顔と自信を持ってこの言葉を伝え、
売り込みを一旦やめる姿勢を見せることで、
お客様はノーの本当の理由を
教えてくれやすくなります。
「もし仮(かり)に」
お客様が結論を出しにくい時や
悩んでいる時は、
「もし仮に」
という前置きをして質問することで
具体的なイメージを促し、
決断をサポートすることができます。