【11分で解説】「めんどくさい」がなくなる本(鶴田豊和 / 著)
このYouTube動画は、
誰でも感じる
「めんどくさい」という感情を克服し、
行動力を高めるための考え方や
具体的な方法を解説しています。
【要約】
「めんどくさい」がなくなる本
(要約:YouTube図書館)
この本では、
「めんどくさい」という感情を
「第六の感情」と位置づけ、
この感情をなくすことで人生の悩みの大部分が解決し、
楽しい人生を送れるとしています。
1.行動するのが「めんどくさい」をなくす4つの原則
「めんどくさい」と感じるのは、
「やらなきゃ」と思うからです。
その感情を和らげるには、以下の4つを意識します。
①やらなきゃいけないことを減らす
本来やる必要のないことを
「やらなきゃ」と思い込んでいる場合があります。
例えば、皿洗いが面倒なら食洗機を買うなど、
家電を活用してタスクそのものを減らします。
②「やらなきゃ」と思わないようにする
「やらなきゃ」ではなく、
「やりたい」
「やってもいい」という思考に変えることで、
「めんどくさい」という気持ちはなくなります。
③色々と考えない
「朝会社に行かねば」と思った時に、
「今日また上司に嫌味を言われるのか」
などと考えると、
面倒くさい気持ちが強くなります。
余計な考えを浮かばせないことが大切です。
④工夫してとにかく行動する
行動し始めれば、
「めんどくさい」という感情は薄れます。
ジョギングのように、
始める前は面倒でも、
やってみると楽しくなり、
気づけば長時間続けていた
という経験は多いです。
2.考えすぎを克服する
行動力が低い人は、
事前に考えすぎる傾向があります。
人間は直感的(無意識)な思考が95%、
意識的な思考が5%を占めているため、
行動力を上げたいなら
「考えない力」を
身につける必要があります。
準備や計画に時間をかけるよりも、
「とりあえずやってみる」ことを重視しましょう。
3.「考えない力」の鍛え方
「考えない力」を鍛える方法として、
「ネーミング・ウォーク」が紹介されています。
ネーミング・ウォーク
一人で歩いているときに、
ふと目にしたものに
一つの単語で名前をつけるという方法です。
【例】
「電柱」「花」「タワー」など。
※ポイント
2つ以上の単語(例:きれいな花)は使わない。
これを続けると、
考えが浮かんでこなくなり、
頭が空っぽになって
深いリラックス効果が得られます。
これは瞑想と同じような効果があるとしています。
4.効率性より継続性が大事
スキル系の習得は、
時間に対して成果がすぐに現れない
階段状に成長していきます。
多くの人は成長を感じられない期間に耐えられず、
途中で教材を変えたりしてしまいがちです。
「めんどくさい」からと
効率ばかりを重視するのではなく、
継続することが何よりも大事です。
無駄にしている隙間時間などを利用して、
勉強を習慣化しましょう。
5.「めんどくさい」をなくす2つの工夫
行動をスムーズに開始し、
継続するための具体的なテクニックです。
①初期状態維持の法則
人は初期状態を変えることに
心理的な抵抗を感じます。
この性質を利用し、
「やりたい行動」を
すぐに始められる状態にしておきます。
【例】
ランニングを習慣化したい場合、
前日のうちにランニングウェアと靴下を着用し、
靴を枕元に置いておくなど、
朝起きたら「玄関に行くだけ」
という状態にしておきます。
②小さく始めること
最終目標が大きくても、
最初のステップは
「何も考えずに行動できるほど小さく」決めます。
【例】
朝起きたら「何も考えずに玄関に行く」と決める。
「〇〇をしたら〇〇する」
【例】家に帰ったら本を開く、朝起きたら机に向かう
とあらかじめ決めておくと、
考えなくて済むため、
「めんどくさい」と感じずに済みます。
これら「初期状態維持の法則」と
「小さく始めること」をセットで使うことで、
ほとんどの行動ができるようになり、
継続することで習慣化が可能になります。