- 2025/01/11
この動画は、
昭和のバブル時代から
令和の現代へタイムスリップした
母娘の視点を通じ、
「なぜ今、東京から引っ越す人が急増しているのか」
という社会問題と
その背景を解説した物語形式の動画です。
1. 異常な家賃高騰と「質の悪い物価高」
家賃相場の乖離
昭和のバブル期以上に
家賃が高騰しており、
港区などの都心では
25万円の予算でも
家族向けの物件を借りるのが
困難になっています。
供給不足とコスト高
令和の価格上昇は、
景気が良くて上がるのではなく、
世界的な資材高騰や
深刻な人手不足
(建築コストの上昇)による
「供給側の都合」によるものです。
給料が上がらない中で
住居費だけが上がるため、
実質的な生活レベルは低下しています。
2. 若者の「東京脱出」の実態
転出超過への転換
2020年を境に、
東京都は
「入ってくる人」より
「出ていく人」が多い
「転出超過」に転じています。
特に20代〜30代の若者が、
家賃を払うためだけに働く生活に限界を感じ、
静かに東京を去っています。
3. 外国人投資家による「買い占め」と「地上げ」
円安による投資加速
円安の影響で、
日本の不動産は外国人投資家にとって
「バーゲンセール」状態です。
都心のマンションが次々と買われ、
家賃が世界水準まで引き上げられた結果、
日本人の平均的な給料では
住めない場所になっています。
世界一緩い土地規制
日本は外国人の土地所有に対する
規制が非常に緩く、
居住権や相互主義
(相手国が制限していれば日本も制限するルール)
がないため、
水源地や森林を含め
無防備に買収が進んでいます。
4. 東京ブランドへの「執着」と「解離」
投資の場となった都心
今の東京(特に都心部)は
「庶民が住む場所」ではなく
「富裕層が投資する場所」へと変貌しました。
不動産業者は、
東京ブランドに固執することが
不幸の原因だと指摘し、
郊外で人間らしい暮らしを送ることを勧めています。
結論
物語の最後で、
母娘は東京を離れ、
郊外の広い住まいで笑顔を取り戻します。
「東京からの転出は敗北ではなく、
東京の呪縛から解き放たれることである」
というメッセージで締めくくられています。