イシューからはじめよ丨仕事が100分の1になる思考法

この動画は
安宅和人氏のベストセラー
『イシューからはじめよ』を、
サラタメさんが分かりやすく解説したものです。

「仕事の生産性を最大化するには、
解くべき問題(イシュー)を
見極めることが最優先である」

という考え方を軸に、
具体的な実践方法をまとめています。

以下に要点を整理します。

1. 「イシュー」とは何か?

イシューとは、
「テーマとなる問い・課題」のことです。

仕事の成果は、
以下の2つの掛け合わせで決まります。

① イシュー度

そもそもどんな問題に取り組むべきかを見極める力

② 解の質

その課題に対して素晴らしい答えを用意する力

多くの人は「解の質」を高めようと
がむしゃらに働きますが
(動画内では「犬の道」と呼称)
そもそも解くべき課題
(イシュー)が間違っていれば、
どんなに良い答えを出しても成果はゼロです。

2. 良いイシュー・悪いイシューの条件

生産性を高めるためには、
筋の良いイシューを特定する必要があります。

✖ 悪いイシュー(ダミーイシュー)

スタンスが曖昧

「〇〇はどうだろうか?」など、
判断の軸や仮説がないもの。

常識的すぎる

答えが当たり前すぎて、
(例:ブランド力を上げるべきか?)
行動の変化に繋がらないもの。

◎ 良いイシュー

スタンスが明確

「やるべきか、やめるべきか」
の白黒がはっきりしている。

常識を否定している

解決した時に、
誰かの行動や組織の方向性が劇的に変わるもの。

3. 良いイシューを見つけるコツ

良いイシューを設定するためには、
事前準備としての情報収集が欠かせません。

一次情報を仕入れる

誰のフィルターも通っていない
「生の情報(現場の声、顧客の声)」
を直接確認することが重要です。

二次情報(ネットニュース等)は
他人の仮説や偏見が含まれているため、
自分なりの鋭い仮説を立てる邪魔になります。

情報を集めすぎない

知恵が出る一定ラインを超えて
情報を詰め込みすぎると、
思考が停止するため注意が必要です。

4. 実践のアドバイス

イシューを常に意識する

調査や資料作成に没頭すると、
本来の問い(イシュー)を忘れがちです。

紙に書くなどして、
常に目に見える場所に置いておきましょう。

周囲と共有する

設定したイシューを
上司や同僚と議論し、
合意を得ることで、
仕事のブレをなくし、
迷走を防ぐことができます。

結論

「解く力」よりも
「見極める力」を磨くこと。

正しい問いから始めることで、
無駄な作業を削ぎ落とし、
100分の1の労力で
圧倒的な成果を上げることが可能になります。

TOP
error: Content is protected !!