本当はカフェじゃない!?コメダ珈琲の正体が…

この動画は
外食コンサルタントの永田雅乙
(永田ラッパ)氏が、
絶好調と言われるコメダ珈琲店の
「驚きのビジネスモデル」
について解説したものです。

見た目はカフェチェーンですが、
その実態は一般的な外食産業とは大きく異なると
永田氏は指摘しています。

主なポイントは以下の通りです。

1. 驚異の利益率を支える「フランチャイズ(FC)戦略」

コメダ珈琲店は、
他のカフェチェーンに比べて
圧倒的に営業利益率が高いのが特徴です。

その理由は、
直営店の比率を極限まで低くし、
フランチャイズ展開に特化しているからです。

直営店を抱えると
人件費やマネジメントコストがかさみますが、
FC主体であれば本部の人員は少なくて済み、
加盟金やロイヤリティ、
食材供給による収益が安定して入ります。

2. 正体は「カフェ」ではなく「食品卸・製造業」

永田氏が投資ファンドから
コンサルを打診された際のエピソードに基づき、
コメダの真の姿が明かされています。

製造の内製化

コメダは、
店で提供するパンを焼くメーカーを買収するなど、
食材の製造を自社(本部)に取り込んでいます。

卸売による利益

本部で作ったパンやコーヒー豆を
全国のFC店に下ろすことで利益を上げる
「食品卸売業」
がビジネスの主体です。

これにより、
本部が卸売で利益を確保しつつ、
FC店には適正価格で
安定したクオリティの食材を提供できるため、
FCオーナーも儲かり、
さらに加盟者が増えるという
盤石なサイクルが生まれています。

3. 外食業界の常識を覆す経営判断

永田氏自身は当初、
「都市部に直営店を出して
ブランドの旗艦店を作るべき」
という王道の提案をしましたが、
ファンド側は
「直営店は不要。製造と卸に専念すべき」
という飲食店の枠を超えた戦略を貫きました。

結果としてこの戦略が功を奏し、
人手不足に悩まされる
直営店運営のリスクを回避しながら、
爆発的な成長を遂げました。

結論

コメダ珈琲店は、
表面上はゆったりした喫茶店に見えますが、
裏側では「飲食店」「食品製造」「食品卸」の
3つの顔を完璧に使い分ける、
非常に高度で盤石なビジネスモデルを持っています。

TOP
error: Content is protected !!