- 2026/02/07
「遊べる本屋」として
全国に知られる
ヴィレッジヴァンガード。
(Village Vanguard)
その原点である
名古屋市天白区の
「本店(1号店)」が、
2026年5月末をもって
閉店することになり、
最後を惜しむファン向けのツアーが
開催された様子を伝えるニュースです。
本店がサブカル文化に果たしてきた役割と、
閉店の理由、
そしてファンたちの思いがまとめられています。
ヴィレッジヴァンガード「本店」の歴史と閉店理由
誕生
1986年。
今年11月には
40周年を迎える予定だった
サブカル文化の聖地です。
閉店理由
建物の老朽化。
地区40年を迎え、
客の安全確保や
消防の観点から、
これ以上の営業継続は
難しいと判断されました。
独自性
全国の店舗の中でも
年齢層が比較的高く、
本物のサブカル愛好家が集う場所。
店長が変わるたびに
店内がガラリと変わる
「ヴィレバン流」の
自由な店舗運営が本店の魅力でした。
2. 最初で最後の「本店体験ツアー」
地域に密着した体験ツアーを企画する
「大名古屋ツアーズ」が、
閉店を前にファン向けに開催しました。
参加者
30代から60代の熱心なファン19人。
かつてこの本店で
アルバイトをしていたという
元スタッフも参加。
秘話の公開
店内に置かれた
300kgのビリヤード台を、
かつての店長が
「車で引っ張って動かそうとした」という、
ヴィレバンらしい
破天荒なエピソードなども披露されました。
3. ヴィレバンの代名詞「イエローポップ」の継承
参加者が店長から直接、
名物の「黄色いポップ」の
書き方を学ぶワークショップも行われました。
極意
キャッチコピーを1つ書き、
その後に補足を入れる構成。
実演
参加者が店内の商品を選び、
思いを込めてポップを作成。
これらのポップは
閉店の日まで
実際に店内に掲示されます。
4. ファンの思い
参加者からは、
「家から歩いてすぐの思い出の場所だった」
「ここに来れば何かが見つかる宝箱のような存在だった」
「あって当たり前の存在がなくなるのは寂しい」
と、
長年愛されてきた本店への感謝と
惜別の声が上がりました。
結論
ヴィレッジヴァンガード本店は、
2026年5月31日に
その長い歴史に幕を閉じます。
1980年代から
日本のサブカルチャーを牽引し続けてきた
伝説の「1号店」は、
最後までファンと共に
ヴィレバンらしい遊び心を忘れず、
多くの人々の記憶に刻まれる形での
フィナーレを迎えることになります。