- 2025/05/02
後発企業がのし上がるために
「安売り」を戦略にすると
将来性は低いか、すぐ終わる。
※2021年、クーパンは日本のEC市場に進出したが2年で撤退。
サービス業でも製造業でも飲食業でも
安売りを武器にすると「質」が低下するから。
中小零細企業の経営者は
(個人事業主も当然ですよ)
絶対に安売り戦略を採用しないで下さい。
この動画は、
韓国EC大手クーパン傘下の
CP One Japanが
日本で展開するフードデリバリーサービス
「ロケットナウ」(Rocket Now)
の急成長の裏で起きた
営業・契約トラブルや
労働問題(闇4選)を
分かりやすく解説したコンテンツです。
1. 高額求人の裏で起きた契約・給与トラブル
甘い求人条件と高額待遇
「学歴不問・内定率90%超・土日祝休み」
に加え、
「初月〜4ヶ月間は月給65.2万円保障」
(基本給+特別手当/リテンションボーナス)」
という
好条件で
営業職(フィールドセールス)を大量募集。
不透明な契約更新基準
説明会では
詳細な達成条件が示されず、
入社後に
「月10件契約必須」
などの噂が飛び交い現場が困惑。
給与未払い・早期雇い止め問題
1ヶ月目で突如契約終了を告げられたり、
2ヶ月目以降の手当が記載されず
額面10万円程度しか支払われない
トラブルが相次ぎ、
労働組合の結成や
労働基準監督署への相談(労働トラブル)へ発展。
2. 飲食店を困らせた強引すぎる飛び込み営業
営業マナーの欠如
「興味ない」と断っても
何度も訪問し、
満席のランチピークタイムに
お構いなしで飛び込み営業を敢行。
店舗側の反発
1ヶ月半で100人近い営業が来た店舗もあり、
警察や消費者庁への相談、
「出入り禁止」
の貼り紙がなされる事態に。
3. 勝手な店舗登録と契約水増し疑惑
確認なしの勝手登録
営業プロセス短縮期に、
店舗側の明確な同意なしに
「店内撮影許可」だけで
契約手続きが進められるケースが発生。
タブレットの勝手送り付け
契約した覚えがないのに
端末が届いたり、
商品や価格が未設定のまま
勝手にアプリ上に
サービス開始される被害が
SNSで話題に。
4. 急拡大(数値主義)で崩壊した現場管理体制
体制の乱れ・情報共有不足
正社員・契約社員・代理店・フリーランスなど
複数の営業網が入り乱れ、
「断られた店舗情報」が共有されず
同じ店に何度も営業が行く悪循環。
本社側からの強いノルマ・圧力
契約が取れないと
リーダー(メンター)から詰められ、
徹底的な数字主義・急拡大優先により
現場が疲弊・暴走した。
まとめ
後発参入ゆえの焦り
Uber Eats、出前館、Woltなどの
先発競合に対抗するため、
大規模な送料無料・割引クーポン施策
(のんさん・松重豊さん等のCM起用)
と同時に、
過度な急拡大
(店舗・スタッフ集め)
を優先したことが
現場の破綻につながった。
現在の対応
問題発覚後は
会社側も労働基準監督署と連携し、
未払い給与の是正や
店舗契約時の通帳提出必須化など、
体制強化・改善を進めていると説明されています。