桃の天然水はどこへ行った? 1600万ケースからの消滅

この動画は、
かつて一世を風靡した大ヒット飲料
「桃の天然水」が、
いかにして生まれ、
なぜ年間1600万ケースという
驚異的な売上を記録しながらも
姿を消していったのか、
その栄枯盛衰の歴史を解説している
ドキュメンタリー動画です。

誕生と大ヒットの背景

1996年に日本たばこ産業(JT)が発売。

当初は缶での販売で苦戦したものの、
1997年の小型ペットボトル解禁の波に乗り、
透明なのに桃の味がするという驚きや
「ニア ウォーター」ブームと合致。

1998年には
歌手の華原朋美さんを起用した
テレビCM
(「ヒューヒュー」というフレーズ)
が大ヒットし、
年間1600万ケースを売り上げる
伝説的な商品となりました。

工場が追い付かずに
社員が応援に駆けつけるほどの
社会現象となりました。

事業撤退とサントリーへの移管

その後、
JTは飲料事業からの撤退を決め、
2015年秋にJTとしての
「桃の天然水」の販売が終了。

その後、
ブランドはサントリーに引き継がれ、
2016年にセブン&アイグループ限定などで
一時復活を果たしました。

そして消滅へ

サントリー版として
リニューアル販売された後も
いつの間にか静かに市場から姿を消しており、
現在では正確な終売日すら分からないまま、
人々の記憶や
懐かしい思い出の中にだけ残る
存在となっていることが描かれています。

 

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