腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する【黒尾誠】要約フェルミ

この動画は、
寿命に直結する重要な臓器である
「腎臓」を守り、
老化を遅らせるための食事や
生活習慣が解説されています。

黒尾誠さんの著書
「腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する」

主なポイントをまとめました。

① 「リン」の摂りすぎが老化を加速させる

リンは骨やDNAを作る必須ミネラルですが、
過剰になると
・血管トラブル
・慢性炎症
・動脈硬化
・認知症
などを引き起こし
老化を早めます。

特に腎臓は
余分なリンを排出する役割を担っており、
リンが多いほど腎臓に
過度な負担がかかります。

② 「無機リン」が含まれる加工食品に注意

リンには2種類あり、
体への影響が大きく異なります。

有機リン

肉、魚、乳製品などの天然食品に含まれる。
吸収率は20〜60%。

無機リン

食品添加物
(ハム、ソーセージ、コンビニ弁当、
スナック菓子、インスタント食品など)
に含まれる。

吸収率は90%以上と非常に高く、
腎臓へのダメージが大きいです。

③ ラベルの「見えないリン」を見極める

無機リンは「リン酸塩」だけでなく、
pH調整剤、乳化剤、酸味料、
香料、結着剤など、
さまざまな名前で表記されています。

加工食品を避けることが、
最も効率的にリンを制限する方法です。

④ 運動不足も腎臓に悪い

運動不足で骨に刺激がいかないと、
骨からリンやカルシウムが血液中に溶け出し、
それが腎臓に負担をかけ、
慢性腎臓病を悪化させます。

適度な運動は骨を丈夫にし、
リンの流出を防ぎます。

⑤ 45歳〜50歳からのリン制限

加齢とともに
腎臓の機能(ネフロンの数)は
自然と減っていきます。

若いうちは無理が効いても、
45歳を過ぎたあたりからは、
意識的にリンの多い食事を控え、
腎臓の数値をチェックすることが
健康寿命を延ばす鍵となります。

⑥ すでに腎臓が弱っている場合の対策

すでに機能が低下している人は、
リンの吸収率が低い
植物性タンパク質(豆腐など)への
切り替えが推奨されます。

ただし、
大豆には別の毒性(レクチン)の議論もあるため、
全体のバランスが重要です。

結論

80歳、90歳まで健康でいるためには、
現代食に溢れる
「無機リン(添加物)」を避け、
適度に運動して
腎臓のフィルター機能を守り続けることが
不可欠であると結論づけています。

TOP
error: Content is protected !!