- 2026/03/09
カカオ高騰と内容量の減少(ステルス値上げ)
近年のカカオ豆の
国際的な価格高騰(相場の高騰)などを背景に、
大手菓子メーカーが販売する
チョコレート製品
(大袋菓子やマルチパック、定番の板チョコなど)
において、
価格を維持
あるいは上昇させながら
内容量を減らす
「ステルス値上げ」や、
グラム数の削減が
常態化していることが
告発されています。
「植物油脂」への置き換えと品質の懸念
高価なココアバター
(カカオ豆由来の油脂)を減らし、
代わりに入手しやすい
安価な植物油脂(パーム油など)や
添加物をブレンドすることで
コストを抑えた
「準チョコレート」や
「チョコレート菓子」が
増えており、
本来の口どけや風味が
損なわれている点が
指摘されています。
メーカーの利益構造と消費者の選択
パッケージの裏面にある
「名称」や
「原材料名」
(先頭に砂糖や植物油脂が来ていないか)
をしっかり確認することの重要性が説かれており、
安易な量産品から、
カカオ本来の品質や
生産者に配慮した
クラフトチョコレートなどを
選ぶ視点を持つべきであると結ばれています。