辛い時、悩んだ時、モチベーションをあげたい時に読もう『人生の勝算』

この動画は
前田裕二さんの著書
『人生の勝算』を紹介し、
前田さんの壮絶な人生と、
そこから導き出されたビジネスや
人生における大切な教訓を解説しています。

1. 前田裕二氏の壮絶なエピソード

前田氏は
8歳で両親を亡くし、
経済的に苦労する中で、
周囲との不平等な境遇に反骨心を持ち
「絶対努力して見返してやる」
という強いモチベーションの根源を形成しました。

路上ライブでの徹底した努力

8歳からギター1本で路上ライブを始め、
お金を稼ぐことを考えます。

最初はお客さんがつかなかったため、
「未知より既知」という仮説を立て、
流行りの曲のカバーを歌い始めます。

さらに、葛飾区から銀座に移動し、
ターゲット層である大人の女性
(きれいな大人)が多く集まる場所で、
松田聖子や美空ひばりといった
「往年の名曲」を歌う戦略に変更しました。

この工夫の結果、
半年後には路上ライブで
月10万円を稼げるようになりました。

ビジネスは「絆」が大切

路上ライブでリクエストされた曲をすぐに歌わず、
1週間練習して披露したところ、
女性は1万円を払ってくれました。

これは、単に歌がうまいのではなく、
「ストーリー性」に価値が生まれ、
人との「絆」が生まれたためです。

ビジネスの成功は
この濃い絆とコミュニティを
どれだけ形成できるかにかかっていると、
前田氏は気づいたのです。

コミュニティの成功に先天的な要因は関係なく、
「圧倒的な努力の絶対量」
が全てだと結論付けています。

投資銀行時代

外資系投資銀行に勤めていた頃は、
毎朝4時半〜5時に出社し、休みなく働き、
結果としてトップ営業マンになりました。

サドルを盗まれても
カチ上げで走ると5分早く着くからと、
サドルなしの自転車で
1年間通勤していたという
エピソードも紹介されています。

2. 成功のための要素

見極めてから掘る(ビジネスはPDCAサイクル)

大きな成果を出すには
「見極め」が重要です。

宝の鉱山を掘る例で、
多くの人は端から掘り始めるが、
前田さんはまずどこに宝が埋まっているか、
どうすれば効率的に掘れるかを全力で考え、
仮説を立てることにエネルギーを注ぎます。

そして、可能性の高い地点(CとD)を見極めると、
他の地点をすべて捨てて、そこに全力を注ぎます。

これがビジネスにおけるPDCAサイクルであり、
モチベーションが続かない人は
この「見極め」の段階が
甘いことが多いと指摘しています。

人生のコンパスを持つ(価値観)

幸福になるために最も重要なのが、
「人生のコンパス(最も大切にしたい価値観)」
を持つことです。

前田さんの兄は
「家族」をコンパスにしているのに対し、
前田さんは
「不平等な世界を変えるためにひたすら働く」
ことをコンパスにしています。

どちらが上というわけではなく、
何が最重要かを自分で決めることが大切です。

最も不幸なのは、
このコンパス(自分の価値観)を持っていないことであり、
それがないためにモチベーションが生まれず、
他人を羨んでしまうことだと述べています。

TOP
error: Content is protected !!