- 2024/07/13
この動画では
うどんチェーン業界で
圧倒的な「丸亀製麺」を
脅かす存在として注目されている
「資さん(すけさん)うどん」
のビジネスモデルと
強さの秘密を解説しています。
資さんうどんが「最強の黒船」である理由
「多機能型フォーマット」による高い客単価
単なるうどん屋ではなく、
丼もの、カレー、
おでん、甘味まで扱う
大衆食堂・居酒屋としての側面を持つため、
ついで買いが発生しやすく、
客単価が800〜900円台と高い。
キラーコンテンツ「ぼた餅」
甘いものと
塩味の効いた
うどんの組み合わせが
北九州の食文化に根付いており、
年間540万個も売れる
ドル箱商品となっている。
店内でデザートとして食べるだけでなく、
テイクアウトのお土産需要も高い。
「24時間営業」による稼働率最大化
朝食からランチ、
夕方のカフェ、
夜の食事、
深夜のちょい飲みまで
全時間帯をカバーし、
需要の波をフラットにすることで
店舗の稼働率(ROA)を
極限まで高めている。
スカイラークグループによる爆発的成長
買収によるインフラ強化
2024年に
スカイラークHDが買収。
同グループの物流網、
圧倒的な購買力、
そして不採算のガスト店舗を
最小限の改装(厨房インフラの転用)で
資さんうどんに
業態転換する
「魔法の錬金術」により、
爆速での出店と
高収益化を実現している。
丸亀製麺との違い(住み分け)
丸亀製麺
店内で打ち立てを食べる
「ライブ体験」と、
お昼時の回転率に特化。
資さんうどん
家族でゆっくり食事を楽しむ
「日常の食卓」と、
深夜・早朝まで含む
多様な食事需要に対応。
両者は
同じうどんチェーンでも
戦う土俵が異なり、
資さんうどんは
「和食ファミレス」という
巨大な市場を
巧みに切り拓いていると結論づけています。