63歳、フードデリバリーを始めた。待つ時間と、受けなかった1件

本動画は、
63歳で定年退職を迎えた主人公・西川さんが、
自分のペースで働くためにフードデリバリー配達員を始め、
「仕事がない待ち時間」の焦りや、
遠方への配達を
「受けるか見送るか」の葛藤を通して、
新しい働き方に向き合っていく姿を描いています。

1. 63歳での定年退職とフードデリバリーの開始

退職後の選択

長年地図作りの測量会社に勤めていた
西川さん(63歳)は、
決まった時間に縛られず、
少しでも身体を動かして稼ぐために
50ccのスクーターを使った
フードデリバリー配達員をスタート。

会社員との違い

会社員時代とは異なり、
「待っていても仕事が来るとは限らない」
という状況の中で、
スマートフォンに届く依頼
(距離や報酬)を
自分で選んで仕事を受ける生活が始まります。

2. 「待つ時間」と焦りがもたらす失敗

待ち時間のストレス

依頼が来ないまま
30分以上駅前の駐輪場で
じっと待つ時間が一番のしんどさであり、
焦りを生む原因となる。

焦りによる悪循環

ある日、
待ちくたびれた末に
「川の向こう・6km先」
の遠い配達依頼を受け入れたところ、
目的地が分かりにくく
迷ってしまった上に、
戻る途中での雨にも降られ、
結果的に
「待っていた時間以上の労力と時間(1時間15分)」
を消耗してしまう。

この経験から、
「待った後の焦りで遠い依頼を受けない」
という
自分なりのルール
(4km超は見送る)
を設けるようになります。

3. 「受けるか、見送るか」の取捨選択と変化

見送る勇気

高報酬であっても
遠すぎる依頼や、
条件に合わない依頼をあえて
「見送る」選択をすることで、
後々の後悔や非効率な稼働を防ぐ判断を学ぶ。

日々のルーティンへの適応

猛暑の中での待機場所の工夫
(日陰で待つ、
暑い時間帯は一度帰宅するなど)
や、
配達先でのちょっとした温かいやり取りを通じて、
定年後の新しい生き方・働き方に
少しずつ馴染んでいく様子が描かれています。

まとめ

自分のペースで働ける自由がある一方で、
「待つ時間の焦り」や
「仕事の取捨選択」に直面する
リアルなシニア配達員の日常が綴られています。

目先の焦りに流されず、
自分でルールを決めて
行動することの大切さが伝わってくるエピソードです。

 

TOP
error: Content is protected !!