岐阜県の倒産・復活していた企業15選!

この動画では、
岐阜県でかつて有名だったものの、
時代の変化や経営難、
不正などで倒産してしまった企業、
あるいはそこから奇跡の復活や
形を変えて生き残った企業について、
ゆっくり解説の形式で紹介しています。

動画内で取り上げられている
主な企業(15選中、詳細に語られている13社)の
概要は以下の通りです。

1. コロちゃんのコロッケ屋

概要

1個50円の安さでフランチャイズ展開し、
全国700店舗まで急成長。

結末

薄利多売の限界や
コンビニ惣菜との競争激化により、
2007年に自己破産(負債25億円)。

一部店舗は今も独自に営業を継続。

2. ペパームーン

概要

1980〜90年代の
中京圏における
アニメグッズの草分け的ショップ。

結末

大手チェーン(アニメイト等)の進出や
ネット通販の台頭で
2015年に閉店・破産。

等身大フィギュア事業などは
別会社に引き継がれています。

3. ヤナゲン

概要

大垣市や瑞穂市にあった、
西濃地域を代表する
地元密着型の老舗百貨店。

結末

大手百貨店や
郊外型モールの台頭により
客足が遠のき、
2019年に全店閉店。

4. 自由書房

概要

学生の参考書購入や
放課後の居場所として、
岐阜の文化を支えた大型書店。

結末

ネット通販(Amazon等)や
大手郊外型書店との競争に敗れ、
2020年に閉店。

5. タイムリー

概要

手作り感のあるお惣菜や弁当、
唐揚げパンなどが人気だった
岐阜発祥のコンビニ。

結末

大手コンビニの進出に抗えず、
2008年にデイリーヤマザキへ
事業譲渡され看板が消滅。

6. 道三めん

概要

斎藤道三にちなんだ名前と、
CMでお馴染みだった
地元で超有名の生麺会社。

結末

1997年に
火災事故やOEM事業の失敗が響き、
自己破産。

7. 川口屋スーパーチェン

概要

西濃地方の生活を支え、
地域の人々との温かい繋がりが
魅力だった地元スーパーチェーン。

結末

大手スーパーやモールの台頭、
経営者の高齢化などにより
多くの店舗が姿を消しました。

8. サンマート(主婦の店土岐店)

概要

土岐市でスーパーや
ホームセンターを運営していた、
地域の生活インフラ。

結末

大手との競争激化で
本業のスーパー事業を他社へ譲渡。

不動産業に転換するも振るわず
2020年に破産。

店舗自体は
別のスーパーが引き継いでいます。

9. 大日本土木

概要

岐阜を代表する
建設業界でも名高い大手ゼネコン。

結末

バブル期の過剰投資と
公共事業削減により
2002年に民事再生法を申請(倒産)。

しかし、
その後スポンサーの支援を受けて
見事に再建・復活を果たしました。

10. トミダヤ(富田屋)

概要

西濃・中濃地域で
長く愛されてきた地元密着型のスーパー。

結末

2017年に大阪のスーパー
「コノミヤ」に事業譲渡。

倒産は免れ、
現在は「コノミヤトミダヤ」などの看板で
一部店舗が営業を継続しています。

11. 金蝶堂総本店

概要

大垣市で江戸時代から続いていた
老舗の和菓子名店。

結末

のれん分けによる
ブランド力低下や
和菓子需要の減少で
2019年に自己破産。

しかし、
6代目店主が
新ブランド「シン・金蝶堂」として
再スタートを切り、
伝統の味を復活させました。

12. 日東あられ新社

概要

「あられ・おせんべい」のCMで
全国的にも親しまれた大手お菓子メーカー。

結末

1991年に
粉飾決算が発覚し
会社更生法を申請。

その後再建を試みるも
赤字から脱却できず、
2012年に特別清算。

人気商品は他社に引き継がれ
現在も流通しています。

13. 郷鉄工所(ごうてっこうしょ)

概要

産業機械を製造し、
一時は上場も果たしていた有力機械メーカー。

結末

粉飾決算や
不透明な取引など内部の不正が重なり、
2017年に自己破産(負債25億円)。
社長らが書類送検されるという
転落劇となりました。

14.子の子(ねのこ)

概要

独特のロゴマークで、
岐阜を中心に展開していた
地域密着型のファミリーレストラン。

結末

2000年代以降、
全国チェーンのファミレスの進出による
激しい競争に飲まれ、次々と閉店。

15. ラブリークイーン

概要

婦人フォーマルウェア(ドレス等)で
業界3位まで登り詰めた
有名アパレルメーカー。

結末

需要低迷で
2018年に旧会社が特別清算。

新会社で再起を図るも
コロナ禍が直撃し、
スポンサー交代から
わずか13日後に
2度目の破綻(負債合計50億円超)という
衝撃的な幕引きとなりました。

まとめ

大手資本の進出や
ネット社会への移行といった
時代の波、
バブル崩壊、
あるいはコロナ禍といった
不測の事態によって、
多くの地元名門企業が姿を消しました。

しかし、
中には「大日本土木」や
和菓子の「金蝶堂総本店」のように、
不屈の精神で復活を遂げたり、
形を変えて
地元の記憶に残り続けている企業もあります。

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