この動画は、
YouTubeチャンネル
「ずんだもん田舎暮らし」
による、
「大阪から仕事の転勤で
福島県に移住(3年在住)した
イッチ(投稿者)が、
福島県の生活、気候、方言、
グルメ、観光スポットの
リアルな魅力や文化について熱く語る」
という
2ちゃんねるスレ風のまとめ・解説映像です。
「会津」「中通り」「浜通り」
の3つの地域で
全く異なる独自の表情を持つ
福島県の面白さが、
大阪人ならではの
新鮮な視点を交えて
ぎゅっと網羅されています。
1. 暮らしと気候:3つの地域でまるで違う福島
福島県は同じ県内であっても
気候や風土がガラリと異なり、
大きく3つのエリアに分けられます。
会津
西側の日本海側気候。
夏は暑く、
冬は一階の玄関が雪に埋もれて
二階の窓から出入りする家があるほどの
超豪雪地帯です。
中通り
中央に位置し、
福島市や郡山市があるエリア。
冬は凍結し
雪も降るものの会津ほどではなく、
夏は極端に蒸し暑い盆地気候です。
浜通り
東側の太平洋沿岸エリア。
いわき市などがあり、
冬でもめったに雪が積もらない温暖な気候です。
(それゆえ数センチ積もるだけで道路が大混乱になります)
不思議な人口順位
福島県は県庁所在地である
「福島市」が人口第3位であり、
第1位が郡山市、
第2位がいわき市
という少し珍しい人口分布になっています。
💡 サザンの「希望の轍」に過剰反応する理由
福島のテレビ局
(TUF:テレビユー福島)
の天気予報コーナーのBGMとして、
長年サザンオールスターズの
「希望の轍」が使用されていました。
そのため、
福島県民は
この曲の前奏を聴くと条件反射で
「あ、天気予報が始まった!」
と思ってしまうという
県民定番の雑学があります。
サビの手前で予報が終わるため、
県民の中には
サビを知らない人までいるそうです。
2. 福島ならではの言葉と方言
東北弁の中でも
比較的イントネーションが丸く、
怒っているように聞こえない
柔らかな言葉遣いが特徴です。
「だから」
「それな!」
「本当にそうだよね!」
という
強い同意や共感を表す
相槌として単独で使われます。
他県民は
「だから…何?」と
先を促されていると誤解しがちですが、
福島ではこれで会話が完結します。
「助けねえ」
主に会津弁で
「大丈夫」「問題ない」という意味。
年配の方が温かい雰囲気で使ってくれます。
「えらい」と「こわい」
「疲れた・しんどい」を意味する言葉。
一致の出身地である関西でも
「えらい」と言うため
親近感を覚えたそうですが、
中通りなどでは
「こわい(疲れた)」と表現され、
知らないと
恐怖(ホラー)の「怖い」と誤解してしまいます。
「あんだ」
浜通り(いわき市等)で
「あなた、お前」を指す言葉。
響きが軽いため、
きつく聞こえないのが特徴です。
3. ハマる人続出!福島のソウルフード・グルメ
酪王カフェオレ
福島が誇る超濃厚なソウルドリンク。
疲れた頭に染み渡る甘さで、
アイスやいちごオレ、
牛乳味などのバリエーションもあります。
円盤餃子
福島市の定番。
フライパンの形に合わせて
丸く並べて焼き上げられた餃子。
多めの油でカリッと焼き上げられ、
野菜多めで小ぶりなため、
20個くらいペロリと食べられます。
ままどーる
バターを使った生地で
ミルク味の餡を包んだ、
県民ならCMソングを
全員歌えるレベルの超定番和洋菓子。
ラーメン(喜多方 & 白河)
モチモチの平打ちちじれ麺が特徴で
朝ラーメン(朝ラー)文化もある
「喜多方ラーメン」
(有名店:坂内食堂など) と、
コシの強い手打ち麺が特徴の
「白河ラーメン」
(有名店:とら食堂など)
の2大巨頭があります。
ソースカツ丼 & クリームボックス
甘めのソースが衣に絡み、
キャベツが敷かれた
大ボリュームの会津
「ソースカツ丼」と、
郡山市民の青春の味、
厚切り食パンに
濃厚なミルククリームをたっぷりと塗った
「クリームボックス」
も紹介されています。
4. 魅力が詰まった観光スポット
飯坂温泉(いいざかおんせん)
福島市の歴史ある名湯。
松尾芭蕉も立ち寄ったとされ、
名物の「ラジウム卵(温泉卵)」は絶品です。
アクアマリンふくしま & ハワイアンズ
いわき市が誇る、
巨大な三角トンネル水槽や
砂浜プールがある水族館と、
常夏の空気と
本格的なフラガールショーが楽しめる
巨大温泉テーマパーク。
五色沼(ごしきぬま) & 大内宿(おおうちじゅく)
時間や天候で
エメラルドグリーンなど
色彩が変わる幻想的な「五色沼」。
そして、
江戸時代の宿場町の景観がそのまま残り、
箸の代わりに
丸ごと1本の長ネギを使って食べる
「ねぎそば」が有名な「大内宿」など、
息をのむ絶景・名所が多数紹介されています。