日本語を学びたい人が多い国として、以下の国々が挙げられます。
順位:国・地域名:学習者数
1位:中国:1,057,318人
2位:インドネシア:711,732人
3位:韓国:470,334人
4位:オーストラリア:415,348人
5位:タイ:183,957人
6位:ベトナム:169,582人
7位:アメリカ合衆国:161,402人
8位:台湾:143,632人
9位:フィリピン:44,457人
10位:マレーシア:38,129人
これらのデータは、国際交流基金が実施した
「2021年度海外日本語教育機関調査」に基づいています。
また、外務省の「キッズ外務省」でも
同様のランキングが紹介されています。
これらの国々では、
日本の文化や経済に対する関心が高く、
日本語学習者数も多い傾向があります。
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1位が中国なら分かるが
2位がなぜインドネシアなのか?
大東亜戦争で日本が
欧米列強からインドネシアを救ったためだと思われます。