「ランチェスターNo.1理論」のキホン by横山信弘
動画は、営業コンサルタント横山信弘が
ランチェスターNo.1理論の基本を
『ランチェスターNo.1理論』から解説。
小さな会社が勝つための3原則
(差別化・一点集中・ナンバー1)を
包丁・キリ・人差し指イメージで具体化します。
目次
Outline
1. 差別化(包丁イメージ)
徹底:
凡事徹底(挨拶量・声大など、周りが「そこまでしなくていい」と言うレベル)
勇気:
人がやらないこと(量重視で質派切捨て)
赤ワイン1人で注文する自信。
かけ算:
「何+何」(挨拶上手+ロジカル、接点多+ベテラン)
2-3つ掛けで唯一無二。
2. 一点集中(キリイメージ)
細分化:
漠然避け絞り(全国→神奈川横須賀、肉→豚ステーキ)
目標絶対達成に特化。
良いことに集中:
売上上位(商品・人・エリア)に資源投入。
悪い所無視。
やらない決断:
10中9を切る(質より量で他社と差別化)
3. ナンバー1(人差し指イメージ)
絞り込み:
勝ち目市場選択(エリア・顧客・商品)
「ここで絶対1位」気持ち。
弱者攻撃(そっか原則):
上位は競争目標、下位を攻撃(テスラ非対象、小EVメーカー狙い)
強み伸ばす:
弱み無視、強み一点集中(横山の「怖い根性」ストロング系)
戦略色で表現
差別化(赤)で市場切り、
一点集中(青)で穴開け、
ナンバー1(緑)で指差せ。
小さな会社はこれで勝てる。