『仕事の思想』が語る一流ビジネスパーソンの条件
この動画は、田坂広志著
『仕事の思想 なぜ我々は働くのか』
をサラタメが17分で解説し、
働く報酬を
「給料(レベル1)」から
「能力(レベル2)」
「仕事(レベル3)」
「成長(レベル4)」へ進化させる本質を
ジャズ好き商社マンの事例で描きます。
給料依存は人生売却に等しく、
一流は人間的成熟を報酬とするが、
他人押し付けは三流と警告。
目次
Outline
報酬レベルの進化
レベル1(内定者時代)
給料が報酬。
ジャズ演奏家志望が商社就職で
「ご飯食わせる手段」と割り切り。
レベル2(社会人3年目)
能力向上(できなかったことが可能)が喜び。
仕事面白くなりジャズ並みに。
レベル3(社会人10年目)
仕事自体(自ら企画・三方よし実現)が報酬。
全体像把握で能動的に手を挙げ。
レベル4(社会人15年目)
人間的成長・成熟(自己犠牲含む貢献)が報酬。
仕事内容問わず「本気で面白い」
実践的ポイント
成長報酬は誰にも奪えず永続的だが、
企画力(自分・会社・社会の三方よし)が鍵。
サラタメ補足で思想は自己体験から湧くもの、
押し付けはブラック企業的手法と注意喚起。