『自分の変え方 認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く』要約 by学識サロン
このYouTube動画は、学識サロンのまぁー氏が
村岡大樹著
『自分の変え方
認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く』
を解説した内容で、
無意識の書き換えによる自己変革を
認知科学の観点から紹介しています。
目次
Outline
行動の95%は無意識
人間の1日3万5000回の選択のほとんどは
無意識(システム1:直感的思考)で決まり、
有意識(システム2:遅い思考)はわずか。
RAS(脳のフィルター)が
今の生き方に合った情報しかキャッチしないため、
同じ日常が続く。
無意識の信念を書き換える
過去の傷つく言葉や出来事
(例:お前なんか生まなきゃよかった)が
信念(自分はダメ)を生み、行動を制限。
紙に書き出して自覚し、
理想起点のゴール設定で書き換え、
(現状起点ではなく、どんな価値を提供したいか)
生活リズムの変化から始める。
エフィカシーを高める
ホメオスタシス(現状維持力)が変化を阻害するが、
エフィカシー「自分ならできる」信念を高めるために、
未来の成功した自分を「今ここ」に
リアルにイメージ
(コンフォートゾーンを未来へずらす)
孫正義の「豆腐屋宣言」事例のように、
現実を引き寄せる。
動画は
「今の自分を進化させる」アプローチを強調し、
ポケモンやハンターハンターの例で
無理な別人化を戒め、関連本や漫画も紹介。
・ブルージャイアント
・ブルーピリオド